女優・井上真央さん主演の「大コメ騒動」を観てきました
このお話は、今から103年前の1918年(大正7年)に、富山県の貧しい漁師町で、実際に起こった米騒動に基づいた、痛快エンタテイメントです
話の内容はネタバレになってしまいますので、ここでは割愛させていただきますが
観ていて私が気になったところはですね
出演者たちのお肌です
漁師町の女房なので、海の潮と太陽に照らされて、お顔が真っ黒の設定なんですね
可愛い真央ちゃんのお顔もこんなになっています
さらにリーダーのおばば役の室井滋さんに至ってはこうです
特殊メイクとはいえ凄いですよね
お話の中で、旦那が町の娘と浮気をしたというシーンがあるのですが
その子のお肌は、浜の女房達とは対照的に、白く美しいのです
色白は七難隠すとは言いますが、やはり白く美しいお肌の娘のほうがモテるのでしょうか?
まあ勿論それだけではありませんが
実際お肌が白いからと言ってこれでは
美肌の定義とは
【うなはたけ(つ)】
*う・うるおい *な・なめらか *は・ハリ *た・弾力 *け・血色 *つ・ツヤ
美しい素肌を保つためには
1.精神の安定(自律神経・ホルモン)
2.生活環境の適合性
3・食生活のバランス
4・内蔵機能の正常化
5・お肌に合った化粧品の選択とお手入れ
出演者さんのお肌を見てわかるように
お肌から受ける印象はかなり大きいです
メラビアンの法則から「人は見た目が9割」と言われることが多いです
男性は6秒で8割、女性の顔を選んでいるそうです
では、女性が女性を見る場合はどうでしょうか?
ファッション・髪型・髪質・メイク・お肌の状態・体型など、ほぼ100%見た目をジャッジしていると思います
誰にどう見られたいか、どう見せたいか
そのためにはどうしたらよいのか
飽くなき美への探求は続きますね!
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